徒歩で東京見物をして参りました。
来週で7回目の結婚記念日を迎える私は、日本に戻ってきて丸7年と言う事になりますが、
気がついてみると、ニューヨークやヨーロッパの街に比べて東京の街を徒歩で歩き回っていない事に気がつきました。
ニューヨークを始め、ボルドーやバルセロナ、はたまたスペインのビルバオなどは徒歩で巡れてしまいますが、大都市パリやロンドン、そして東京は地下鉄で移動してしまう為、
なかなかまとめて長い距離を歩いていません。(普段はなにかと時間に追われていますしね)
そして、昨日は九段と竹橋で用事が済んだ後、思い立って徒歩で帰ってみる事にしてみました。(震災などに遭遇した場合の予行練習も兼ねて)
竹橋から九段下までは皇居内を通り、北の丸公園や日本武道館を通って、千鳥ヶ淵の桜🌸はまだ咲いていないのを確認しました。
まずは腹が減っては戦はできぬ、と言う事で九段下のインド大使館前にあるインドに一番近いカレー屋さんと言う「ムンバイ」でお昼を。🍛
九段下のカレー屋さんからは、靖國神社を通って市ケ谷駅へ。
市ケ谷駅からは外堀沿いを歩いて四ツ谷駅へ。
四ツ谷駅からは、以下のルートで歩きました。四ツ谷三丁目→新宿御苑前→新宿三丁目→新宿→西新宿→中野坂上→新中野→東高円寺→新高円寺→南阿佐ヶ谷→自宅🏠
距離にして12.9kmだった様です。歩数にして19,379歩。時間にして、カレー屋さんの時間も含めて3時間でした。
それにしても、実際に歩いてみると、街の地理が良く分かり、東京の街がどうなっているのかが分かりました。特に新宿は行く方向別に出口が異なる為、その周辺がどの様な地理になっているのかがいまいち分かりづらかったのですが、これですっきり明快です。
こちらがインド大使館前のカレー屋さんのランチ
#東京見物
#東京の街を歩いてみたかった
#歩いてみると地理が分かる