2018年 09月 23日
芸術の秋 第二弾
芸術の秋 第二弾
新制作展 at 国立新美術館(六本木)へ
私達の知り合いの芸術家である石松豊秋氏の作品を見に、
新制作展の初日に行って参りました。
会場に入ってすぐに分かります。
この背の高い中央のがそれです。
そして、名前右にあるQRコードをかざすと、作家による解説が出てきます。
読み取った解説は次の通りです:
作品制作の動機付けは自分の生活の活性化を保つ為のものです。その状況は理性的であったり感覚的などですが、私の場合は文学・音楽の分野から受けます。音楽の場合はその理由を自然の姿・形と結び付け自分の想像を働かせて行きます。また言葉の場合はその意味を自分の世界と結び付けて行く訳です。
今回の作品は、ドビュッシーの「月の光」です。
〜QRCode〜
それでは、作品をもう一度ゆっくりと見てみたいと思います。
夫くんと庭の月。
背の高い稲富先生よりも更にずっと高いです。
作品のボディには、様々着色や工夫が施されております。
全て木で作られ、もちろん手作業です。
足元には、ヴァイオリンと、顔があります。
こちらのカーヴなども、木を張り合わせて作る作業だそうです。
別の角度から。
そして、チャリティー販売部門で、石松豊秋氏の作品を見つけました。
新制作展、
2018年9月19日より、9月末まで開催されております。
場所は国立新美術館です。
#新制作展2018年
#国立新美術館
#石松豊秋先生の作品は毎年楽しみにしております
by karol1
| 2018-09-23 15:42