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キャロルの日記 / ピアノスタジオ・ジャコメッティ

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15年のNY暮らしの後、結婚を機に東京へ。そしてピアノスタジオ・ジャコメッティを開設。そんなキャロルの普段の生活をリポートします。

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友人のフラメンコ舞台を観に行って参りました

週末には、友人のフラメンコ💃を見に行って参りました。

場所は新宿・伊勢丹会館にあるガルロチです。
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それぞれテーブルが並べられていて、お酒やお食事なども出来るのですよ。

この日のプランはワンドリンク+ワンプレート付きと言うものでした。

入り口も可愛らしい感じです。
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舞台の踊りは全てソロ。
そしてバックのミュージシャンは全部で5人も揃えると言う豪華さでした。
ギター🎸2、カンテ(歌)、ヴァイオリン、パーカッションと言う編成です。

踊り手は5人、後ろにミュージシャン5人、その他はスタッフのメンバーも揃って記念撮影。
友人のフラメンコ舞台を観に行って参りました_d0107660_12574102.jpg

それにしても、ソロで全て踊る(しかも生演奏付きで)のは、生徒さん達にしてはハードルが高い事ですから、みなさん頑張ったのだと思います。私もいつかはソロで踊ってみたいと言う夢はあるのですが、、

ところで、踊りを見ていても、気になってしまうのが後ろのミュージシャンの方なのは職業柄。それで、よく見てみると、ミュージシャンの方々全員が暗譜(譜面なし)で演奏しているのです。しかもどの曲も全て❗️

それで、帰りのエレベーターでちょうどギター🎸の方と一緒になったので、今日の演奏が良かった事を伝えてから、暗譜なんて凄いですね、と聞いて見ました。
自分はピアノ弾きなのだけれどクラシック界においては、ソロ以外暗譜と言う事は無いので、5人で暗譜とは凄いなと、素直に感じた旨をお伝えしました。

すると、これは慣れだと思います、と言うのです。
そして彼らは逆に楽譜があると弾けないのだ、とも言っておりました。やはり住む世界が違うのですね。

でもJazzでもコード進行のメモ書き位は手元に置いてあったりするものですが、と言ったら、いえ、大体スタイルは決まっていますから即興が入っても大丈夫なんです。やはり慣れですと。
いやはや凄いなと思ったのでした。

さて話は逸れましたが、最後に誘っていただいた友人達と記念写真です。
友人のフラメンコ舞台を観に行って参りました_d0107660_12574271.jpg

私のピアノリサイタルにもいらしてくださった方々です💖

そんな訳で楽しくて濃い週末となりました☀️

それではご機嫌よう。

💃💃💃

by karol1 | 2017-08-28 12:29

by キャロル