2014年 07月 06日
ジャコメッティ特別展
こんにちは、キャロルです。
先週末には、夫くんの大大大好きな画家、ジャコメッティの特別展に行ってきました。
ジャコメッティのリトグラフ集
『終わりなきパリ』《パリサンファン: Paris sans fin》が丸ごと展示されています。
ジャコメッティのリトグラフ集『終わりなきパリ』
《パリサンファン: Paris sans fin》はこの様に一冊の本になっています。
そして、全てのページ一枚一枚がリトグラフのアートになっています。
ジャコメッティの本や資料が展示されています。
まるで我が家と同じ空気がそこにはありました。(これら全て我が家にあります笑)
パリサンファンが、ゆったりと展示されています。
素晴らしい空間でした。
この展示会は、東大の駒場博物館にて、なんと入場無料で行われていました。
私達は最終日に行ってきましたよ。
ジャコメッティのコレクターでもある夫くんは、この『終わりなきパリ展』を見て、同じ東京にもジャコメッティのコレクターがいることを運命的な出会いの様に感じたようです。
今回の展覧会は、東大の先生である小林康夫先生の個人コレクションだったそうです。
彼らは、ジャコメッティの故郷の町、スタンパへも行っているそうですが、私達もちょうど同時期にそこへ行っていた、と言う偶然もありました。
このリトグラフ全集は、我が家では地下のレッスン室に飾られています。
部屋全体が『パリサンファン』一色になっております。
★実はこれが
『ピアノスタジオ・ジャコメッティ』
が誕生した由来でした★
『パリサンファン』とは、訳すと『終わりなきパリ』となり、ジャコメッティが晩年に描いたパリの風景の連作です。
全部で150枚ありますが、両面に刷られているので、額に飾られる数はそれよりも少なくなります。
将来的には、
小林先生の持っているパリサンファンと夫くんのパリサンファンを合わせて、ジャコメッティのパリサンファンの全てのページが見られる展覧会が出来たら嬉しいな!
などと夢は膨らみます。
それでは、
またジャコメッティの会話で盛り上がりましょう。
それではまた。
キャロル
先週末には、夫くんの大大大好きな画家、ジャコメッティの特別展に行ってきました。
ジャコメッティのリトグラフ集
『終わりなきパリ』《パリサンファン: Paris sans fin》が丸ごと展示されています。
ジャコメッティのリトグラフ集『終わりなきパリ』
《パリサンファン: Paris sans fin》はこの様に一冊の本になっています。
そして、全てのページ一枚一枚がリトグラフのアートになっています。
ジャコメッティの本や資料が展示されています。
まるで我が家と同じ空気がそこにはありました。(これら全て我が家にあります笑)
パリサンファンが、ゆったりと展示されています。
素晴らしい空間でした。
この展示会は、東大の駒場博物館にて、なんと入場無料で行われていました。
私達は最終日に行ってきましたよ。
ジャコメッティのコレクターでもある夫くんは、この『終わりなきパリ展』を見て、同じ東京にもジャコメッティのコレクターがいることを運命的な出会いの様に感じたようです。
今回の展覧会は、東大の先生である小林康夫先生の個人コレクションだったそうです。
彼らは、ジャコメッティの故郷の町、スタンパへも行っているそうですが、私達もちょうど同時期にそこへ行っていた、と言う偶然もありました。
このリトグラフ全集は、我が家では地下のレッスン室に飾られています。
部屋全体が『パリサンファン』一色になっております。
★実はこれが
『ピアノスタジオ・ジャコメッティ』
が誕生した由来でした★
『パリサンファン』とは、訳すと『終わりなきパリ』となり、ジャコメッティが晩年に描いたパリの風景の連作です。
全部で150枚ありますが、両面に刷られているので、額に飾られる数はそれよりも少なくなります。
将来的には、
小林先生の持っているパリサンファンと夫くんのパリサンファンを合わせて、ジャコメッティのパリサンファンの全てのページが見られる展覧会が出来たら嬉しいな!
などと夢は膨らみます。
それでは、
またジャコメッティの会話で盛り上がりましょう。
それではまた。
キャロル
by karol1
| 2014-07-06 11:24
| 美術館・展覧会