こんにちは、キャロルです。
ゴールデンウイーク初日の今日は、教会で演奏させていただきました。
今回のプログラムは、名曲として有名なメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲と、日本の作曲界の大御所であった松村禎三さんの作品「ピアノ三重奏曲」を取り上げました。
「名曲のメンデルスゾーン」と
「難曲の松村作品」、と言った感じでした。
メンデルスゾーンは、とにかく華やかで、聴いていて楽しくなる、そんな曲です。
松村作品は、反対にとても厳かで内面から湧き出てくるものを感じさせる、これまた素晴らしい曲です。
年明けより、この曲目に取り組み、三人で高め合って来ました。毎週の様にああでも無い、こうでも無い、と温め、高めて来た物を、ようやくこうして観客の前に出せる様になった、初めての本番でした。
6月20日には、杉並公会堂小ホールにて、このプログラムでの演奏会があります。
今日のプログラムが前半で、
後半には、これまた名曲として人々に慕われている、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲「大公」です。
今回も、きっと皆様に満足して頂けるだろうと、自信を持って言えるプログラムを考えましたよ。
これから、更に三人でのリハーサルを重ねて、磨きをかけて参りますので、是非ご期待ください!
私達も、皆様に演奏を聴いて頂けますことを、心よりお待ち申し上げます。
それではまた。
キャロル
ゴールデンウイーク初日の今日は、教会で演奏させていただきました。
今回のプログラムは、名曲として有名なメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲と、日本の作曲界の大御所であった松村禎三さんの作品「ピアノ三重奏曲」を取り上げました。
「名曲のメンデルスゾーン」と
「難曲の松村作品」、と言った感じでした。
メンデルスゾーンは、とにかく華やかで、聴いていて楽しくなる、そんな曲です。
松村作品は、反対にとても厳かで内面から湧き出てくるものを感じさせる、これまた素晴らしい曲です。
年明けより、この曲目に取り組み、三人で高め合って来ました。毎週の様にああでも無い、こうでも無い、と温め、高めて来た物を、ようやくこうして観客の前に出せる様になった、初めての本番でした。

6月20日には、杉並公会堂小ホールにて、このプログラムでの演奏会があります。
今日のプログラムが前半で、
後半には、これまた名曲として人々に慕われている、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲「大公」です。
今回も、きっと皆様に満足して頂けるだろうと、自信を持って言えるプログラムを考えましたよ。
これから、更に三人でのリハーサルを重ねて、磨きをかけて参りますので、是非ご期待ください!
私達も、皆様に演奏を聴いて頂けますことを、心よりお待ち申し上げます。
それではまた。
キャロル
