こんにちは、キャロルです。
先日、NHK・Eテレにて『NHK音楽祭第二夜』
グスターボ・ドゥダメル指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団演奏会
『歌劇アイーダ・全4幕』
を放送していました。

ヴェルディのアイーダは大好きな演目で、かなり勉強した作品です。
私の所属していたレジーナオペラカンパニーでは、この作品は上演することはありませんでしたが、
レジーナオペラの客演指揮者である、マエストロ・オルテガ氏は、
ご自身が監督するオペラカンパニーでこのアイーダを上演しました。
その時に観に行ったドレスリハーサルでの迫力は、未だに忘れられません。
このマエストロ・オルテガ氏は、なんと私がレジーナオペラでデビューをした時に客演指揮者(音楽監督)だった方です。
その年は、レジーナオペラがヴェルディ特集をしていて、その時の演目は
ヴェルディの『イル・トロバトーレ』でした。
最初から難解、かつドラマチックな演目を任されることになり、
あまりの大役に、オペラ界で20年以上もピアニストを務めてきたという大先輩に
いろいろとレッスンを受けたり、助けていただきました。
当時は必死でしたね。
+++
さて、今回のNHK音楽祭は、演奏会形式での公演でした。

指揮者はグスターボ・ドゥダメル。
この指揮者は、若いのですが、最近かなりの人気の指揮者で、アメリカでもかなり話題になりました。

この指揮者をなぜ取り上げるかと言いますと、
共演したこともあり、友人でもある指揮者のオーバースタインさんが、このドゥダメルに似ている、と
評論家の間でも話題になったことがあるからです。
こちらはキャロルの友人のオーバースタインさん。(上のドゥダメル氏と感じが似ていますか?)

昨年、日本に帰国する直前の直前まで、オペラの世界にどっぷりと浸かっていましたので、
やはりオペラに触れると身体の奥底からわくわくしますね。
『古巣に戻った』感覚というのでしょうか。
なんだかとっても嬉しいのです。
それではまた。
キャロル
先日、NHK・Eテレにて『NHK音楽祭第二夜』
グスターボ・ドゥダメル指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団演奏会
『歌劇アイーダ・全4幕』
を放送していました。

ヴェルディのアイーダは大好きな演目で、かなり勉強した作品です。
私の所属していたレジーナオペラカンパニーでは、この作品は上演することはありませんでしたが、
レジーナオペラの客演指揮者である、マエストロ・オルテガ氏は、
ご自身が監督するオペラカンパニーでこのアイーダを上演しました。
その時に観に行ったドレスリハーサルでの迫力は、未だに忘れられません。
このマエストロ・オルテガ氏は、なんと私がレジーナオペラでデビューをした時に客演指揮者(音楽監督)だった方です。
その年は、レジーナオペラがヴェルディ特集をしていて、その時の演目は
ヴェルディの『イル・トロバトーレ』でした。
最初から難解、かつドラマチックな演目を任されることになり、
あまりの大役に、オペラ界で20年以上もピアニストを務めてきたという大先輩に
いろいろとレッスンを受けたり、助けていただきました。
当時は必死でしたね。
+++
さて、今回のNHK音楽祭は、演奏会形式での公演でした。

指揮者はグスターボ・ドゥダメル。
この指揮者は、若いのですが、最近かなりの人気の指揮者で、アメリカでもかなり話題になりました。

この指揮者をなぜ取り上げるかと言いますと、
共演したこともあり、友人でもある指揮者のオーバースタインさんが、このドゥダメルに似ている、と
評論家の間でも話題になったことがあるからです。
こちらはキャロルの友人のオーバースタインさん。(上のドゥダメル氏と感じが似ていますか?)

昨年、日本に帰国する直前の直前まで、オペラの世界にどっぷりと浸かっていましたので、
やはりオペラに触れると身体の奥底からわくわくしますね。
『古巣に戻った』感覚というのでしょうか。
なんだかとっても嬉しいのです。
それではまた。
キャロル