2013年 02月 07日
ワインの女王、『シャトー・マルゴー』
こんにちは、キャロルです。
毎晩ワインで晩酌を楽しんでいるキャロル達ですが、
本日はお祝いということで、
超高級ワインを開けてもらいましたよ。
シャトー・マルゴーの2004年です。 フランス、ボルドーのワインをこよなく愛する夫。
ボルドーの良いワインには
格付けというものが存在するのをご存知ですか?
ほんとうに良い物だけに格付けをし、
5級から始まり、
超高級ワインは
1級の称号が与えられています。
ボルドーだけでおよそ4000種類あるなかで、
(人に寄っては8000種という人もいるとか)
格付け(1級~5級)が与えられているワインは、
60種類ほどしかなく、
そのワイン達は、歴史と伝統の味を守っているのです。
その中でも、【1級シャトー】の称号が与えられているのは
そのボルドーのおよそ4000種の中で、
たったの5種類のワインのみ。
【ボルドーの5大シャトー】と呼ばれています。
その一級シャトーワインが、
上の写真のワイン:
【シャトー・マルゴー】だったのです!!!
もちろん、お値段もびっくりの!!!!こんな感じ。
(夫のコレクションです)←我が家の大蔵省
+++++
この【シャトー・マルゴー】は、
ボルドー5大シャトーの中で最も女性的と言われていて、華やかな香り、口当たりの滑らかさ、しっかりとしたボディと繊細さを備えた味わいから”ボルドーの宝石”と讃えられるとてもエレガントなワインだそうです。
文豪ヘミングレイはこのワインをこよなく愛し、孫娘には【マルゴー】(マーゴ)と名づけたそうです。
また、日本映画『失楽園』の最後のシーンで自殺に使われたワインとしても有名になったそうです。そのヒロイン役の川島なお美さんもワイン好きで有名のようですね。
☆最後に、ちょこっと豆知識☆
【ボルドー1級シャトー】の5本のワインの名前はご存知ですか?
★シャトー・ムートン
★シャトー・ラフィット
★シャトー・ラトゥール
★シャトー・マルゴー
★シャトー・オー・ブリオン
こちらの五つの名前を知っておくと、いつかは知識が役立つ時が来るかも?!
キャロル自身は、
夫くんと出会った時の、お誕生日のお祝いでムートンを頂いたのが
【ボルドー1級シャトー】デビューでした。
そして今回が、人生で2つ目の
【ボルドー1級シャトー】でした。
やはり、高級なワインというのは、実に複雑な味わいで、
それはそれは繊細で奥が深いです。
そしていて、力強く、個の主張があるのです。
なんだか芸術や音楽の分野でも同じことが言えるかな、
などとふと思ってしまいました。
それではまた!
キャロル
毎晩ワインで晩酌を楽しんでいるキャロル達ですが、
本日はお祝いということで、
超高級ワインを開けてもらいましたよ。
シャトー・マルゴーの2004年です。
ボルドーの良いワインには
格付けというものが存在するのをご存知ですか?
ほんとうに良い物だけに格付けをし、
5級から始まり、
超高級ワインは
1級の称号が与えられています。
ボルドーだけでおよそ4000種類あるなかで、
(人に寄っては8000種という人もいるとか)
格付け(1級~5級)が与えられているワインは、
60種類ほどしかなく、
そのワイン達は、歴史と伝統の味を守っているのです。
その中でも、【1級シャトー】の称号が与えられているのは
そのボルドーのおよそ4000種の中で、
たったの5種類のワインのみ。
【ボルドーの5大シャトー】と呼ばれています。
その一級シャトーワインが、
上の写真のワイン:
【シャトー・マルゴー】だったのです!!!
もちろん、お値段もびっくりの!!!!こんな感じ。
(夫のコレクションです)←我が家の大蔵省
+++++
この【シャトー・マルゴー】は、
ボルドー5大シャトーの中で最も女性的と言われていて、華やかな香り、口当たりの滑らかさ、しっかりとしたボディと繊細さを備えた味わいから”ボルドーの宝石”と讃えられるとてもエレガントなワインだそうです。
文豪ヘミングレイはこのワインをこよなく愛し、孫娘には【マルゴー】(マーゴ)と名づけたそうです。
また、日本映画『失楽園』の最後のシーンで自殺に使われたワインとしても有名になったそうです。そのヒロイン役の川島なお美さんもワイン好きで有名のようですね。
☆最後に、ちょこっと豆知識☆
【ボルドー1級シャトー】の5本のワインの名前はご存知ですか?
★シャトー・ムートン
★シャトー・ラフィット
★シャトー・ラトゥール
★シャトー・マルゴー
★シャトー・オー・ブリオン
こちらの五つの名前を知っておくと、いつかは知識が役立つ時が来るかも?!
キャロル自身は、
夫くんと出会った時の、お誕生日のお祝いでムートンを頂いたのが
【ボルドー1級シャトー】デビューでした。
そして今回が、人生で2つ目の
【ボルドー1級シャトー】でした。
やはり、高級なワインというのは、実に複雑な味わいで、
それはそれは繊細で奥が深いです。
そしていて、力強く、個の主張があるのです。
なんだか芸術や音楽の分野でも同じことが言えるかな、
などとふと思ってしまいました。
それではまた!
キャロル
by karol1
| 2013-02-07 23:43
| トリビア編