こんにちは、キャロルです。

日本画の巨匠、竹内栖鳳の展覧会へ行ってきました。

場所は竹橋にある国立近代美術館です。
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竹内栖鳳といえば、山種美術館が所有している『班猫』が有名です。
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昨日、テレビ東京の番組『美の巨匠』で、この『班猫』の絵を特集していました。

ご覧になった方も多いかと思いますが、竹内栖鳳の描くこの毛並み感が本当に素晴らしいのです。
まるで生きているかの様。

これは、テレビではなく、やはり実際に作品の前に立って、じっくりと絵と対話をすることで、栖鳳の人となり、それから考え方、生き方などを理解することが出来ると思うのです。

私自身は、海外生活が長かった為に、日本画家の事は夫くんに出合ってから興味を持つようになりました。

日本に居た時代には西洋のものばかりに目が行ってしまいがちでしたが、
(特に専門が西洋音楽だった為、その傾向が強かったと思われる)、
日本にもこんなに素晴らしい作家達がいるという事に、静かな感動を覚えるのです。
そして当時の日本においても、(とかく西洋から遅れを取っている様に言われがちだが)
この様に立派に考え、そして自分の信念を貫いて生きていった人がたくさんいるという、
日本画家の奥深さに惹かれるのです。

と同時に、日本人としてたいへん誇りに思うのです。

+++

この下のポスターの上にある『獅子』という作品も、栖鳳の素晴らしい代表作だと思います。

本物の『獅子』の絵の前では、しばらく動けなくなりました。
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『竹内栖鳳展、近代日本画の巨人』

東京国立近代美術館にて

2013年9月3日から10月14日まで開催しております。


芸術とは、心を豊かにしますね。


それではまた。


キャロル
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by karol1 | 2013-09-30 00:04 | 美術館・展覧会 | Comments(1)

美術鑑賞の後は・・・

こんばんは、キャロルです。

美術鑑賞の後、久しぶりに焼肉を食べに行ってきたキャロル達です。

焼いているのは牛タン塩です。
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夫くんは朝から大学で授業。
キャロルはフラメンコのクラスが終わってから、
二人で、まずは、神田の三省堂にある海画廊さんにて、クレーの作品を見てきました。

その後、竹橋にある国立近代美術館で日本画の巨匠、竹内栖鳳の絵を堪能してきました。

日本画の展覧会を見終わった後は、近代美術館の常設展【MOMAT】を丁寧に観て周りました。
4階から2階までのかなり広範囲に渡るコレクションでした。

そんな訳で、だいぶ集中力を使い疲れたので、久しぶりに焼肉を食べに行ったという訳です。
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『二人でいつも仲が良いですねー』、と画廊のオーナーにも言われましたよ。

近代美術館は、
キャロル達独身時代の、2回目のデートで行った場所でした。

その時は【クレー展】でしたよ。楽しかったなー。

実は、その同日にプロポーズされたのです。(びっくり!)
そのくらい、楽しかった美術館巡りでした。


美術好きの夫くんのお陰で、キャロルもずいぶんと美術館にも足を運ぶようになったものです。



それではまた。



キャロル
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by karol1 | 2013-09-28 23:31 | 普通の日記 | Comments(0)

こんにちは、キャロルです。

日曜日には、『第77回 新製作展』を観に六本木にある国立新美術館へ行ってきました。
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こちららが、お目当ての石松先生の作品です。
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そう、石松先生は、先日伺った稲富先生のお向かいにお住まいの芸術家。

ご本人が芸大ご出身の為かどうかは分かりませんが、音楽がお好きなようで、今回の彫刻にもヴァイオリンを持っているのが特徴です。(キャロルはそんな訳ですっかりこの彫刻が気に入ってしまいました)
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このヴァイオリン、どこかで古いヴァイオリンを見つけて来て色を塗ったのかと思う程、本物そっくりに出来ていました。(もちろん、芸術家がひとつひとつ手で仕上げたものだそうです)
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この美しい彫刻、見れば見るほど細部にまで良く出来ています。

3人でこの彫刻の細部まで堪能してきました。
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写真は夫くんと、夫くんの恩師の奥様です。

奥様とは昨年から、度々美術館や展覧会にご一緒するようになりました。

80歳を過ぎても、まだまだとても若々しくて、そしてとってもチャーミングなんです。
好奇心がいっぱいで、色々な物に興味がいっぱいなんですよ。
だから、美術館や展覧会にご一緒すると、とっても楽しいのです。

今は、なんと合唱団にも入られて毎週歌っているそうです。
この秋からヴァイオリンを持ってアマチュアオーケストラに入ったキャロルと、なんだか共通点があるかも。

そんな訳で、芸術の秋がいよいよスタートですね!


それではまた。


キャロル
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by karol1 | 2013-09-26 14:35 | 美術館・展覧会 | Comments(0)

こんにちは、キャロルです。

先日、母と上野公園内を歩いていたら、途中で動物園の前を通りかかりました。

そうしたら、『上野動物園、敬老の日を含む老人週間の期間中60歳以上は入場無料』
となっているではないですか。しかも『付添者1名も無料』です。

『無料で入れるの?』
ということで、入ってみました、上野動物園に。
実は、キャロル、上野動物園に入ったのは初めてです。
(いつも前を素通りしていました)

そんな訳で、今回のお目当てはもちろん『パンダ』です。

居ました~、パンダくんで~す。
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のっしのっしと歩くパンダくん、かわい~い!

実はキャロル、パンダを見るのは実は初めてでした。

ぬいぐるみがそのまま歩いているみたいで、可愛かったです。

でも、プライバシーもなく、動物はずいぶんとナーバスになっているのでは?と思ってしまったり。。。
(だから、妙に落ち着かない様子で、早足で部屋の周りを何周もしていましたから。。。)

まあ、そんなことを考えていたら、動物園は楽しめないですけどね。

+++

その後、上野公園内にある『精養軒』でお食事。

見晴らしの良い、素敵な場所なんですね~。


久しぶりに母と楽しい時間を過ごしたキャロルでした。


それではまた。


キャロル
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by karol1 | 2013-09-25 22:56 | 東京での暮らし | Comments(0)

こんにちは、キャロルです。

仙台に行った翌日には、今度は東京でミラノ・スカラ座バレエ団の公演を観に行ってきました。

『ロミオとジュリエット』全3幕です。
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マクミラン版のバレエなので、とってもわくわくします。
プロコフィエフの音楽もオーケストレーションが素晴らしいです。

ジュリエット役が表現力が素晴らしく、実力ナンバーワンと言うナターリヤ・オシポワに。(彼女一押しでしたので、嬉しい!)
ロミオ役はクラウディオ・オヴィエッロ。(こちらは新星若きロミオでとっても素敵な貴公子でした)
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バレエの舞台って、じわじわと迫力が伝わってきて良いですね!

歌や台詞があるわけではないので舞台上は静かなのですが、動きで観客を魅せるというのは、惹き込まれるものを感じました。

そんな訳で、すっかりバレエの魅力に魅せられたキャロルでした。

また行きたいです。


それではまた。


キャロル
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by karol1 | 2013-09-24 11:44 | コンサート関連 | Comments(0)

こんにちは、キャロルです。

先日は、三善晃ヴァイオリン協奏曲を聴きに、仙台まで行ってきました。

ソリストは、桐朋で一つ先輩で仙台フィルのコンミスをされている神谷未穂さんです。
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東京から新幹線に乗り込みます。

このE5という新型車体の滑らかな曲線がいつみても惚れ惚れします。
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東北新幹線はやてで行くと、仙台までは1時間半で着いてしまいます。あっという間です。
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さあ、仙台に到着しました。さあ、ホールに直行です。

そして、いよいよ三善晃のヴァイオリン協奏曲、熱演が終了しました~

何度も温かいカーテンコールで迎えられる神谷未穂さんでした。
仙台の聴衆はほんとうに暖かいですね。
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山田和樹さん指揮・仙台フィルとの共演、実に見事な演奏でした。ブラボーです。

そして今回の神谷未穂さんの使用楽器は、ニコロ・アマティ【1678】だそうです。
(特定非営利活動法人イエロー・エンジェルより貸与)
ストラディヴァリウスとはまた違った温かみのある音色が印象的でした。

休憩時間には、ロビーに出てきた未穂さんと久しぶりの再会、嬉しかったです。
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未穂さん、お疲れ様でした!

***

仙台フィルは、今年の12月に三善晃のオペラ『遠い帆』を上演するそうです。

慶長遣欧使節がヨーロッパを目指して出帆してから400年目に当たる今年、13年ぶりに仙台での上演を迎えるそうです。

このオペラは、1999年に仙台市の委嘱で作曲されて以来、これまで13回上演されているそうですが、キャロルの夫くんは、そのうちのなんと12回の公演を観て来たそうです。

もちろん、今年の13年ぶりの公演も、今からとても楽しみにしているそうですよ。

ちなみに、このオペラは来年の8月に東京公演もされるそうです。

そちらの方も楽しみですね。

ちなみに、13年前に仙台で上演されたという『遠い帆』のライブ録音(夫くん所持)を早速キャロルも聴いてみました。夫くんがスコアも持っていたので、聴いていて良く分かり面白かったです。三善晃の魅力がいっぱい詰まった作品で、実に素晴らしい作品でした。

私達の時代は、その三善晃先生が桐朋の学長をされていたこともあり、三善先生のことはとても親近感を持っているのです。(特に私達のクラスは担任の先生が三善晃の愛弟子だったこともあり、合唱コンクールの際には3年間ずっと三善先生の曲ばかり歌っていましたから、親しみをとても持っています)

そんな訳で、遠い帆を聴いていても、三善先生の合唱曲が聴こえてくるようでした。

三善晃の世界、素敵ですよ。


それではまた。


キャロル
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by karol1 | 2013-09-23 17:32 | コンサート関連 | Comments(0)

こんにちは、キャロルです。

稲富先生のお宅で『磯自慢』を堪能してきました。
(稲富彬先生は、昨年の私達の結婚式の『乾杯の音頭』をしてくださった先生です)

日本酒の中では『幻の酒』と言われているそうです。(通常の酒屋には置いていないのだとか)
そして先生の用意してくださったこのお酒は『磯自慢』の中でも上等酒なのだとか。
たいへん立派な一升瓶です。
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テーブルの上には、奥様がご用意してくださった美味しそうなお料理が並びます。
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お皿の上には、こんなに可愛らしいオードブルが。
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お昼から、こんなに美味しい大ご馳走と共に、一升瓶の磯自慢もほぼなくなりそうな勢いの私達です。。

食事もひと段落ついたところで、お隣のリビングルームに場所を移した私達。

そのリビングにある暖炉の上に一際目につくものが、この作品(写真中央)です。

遠くから見ても素敵ですが、近くから見ても惚れ惚れします。
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これは、稲富先生のお向かいに住む有名な芸術家の作品だそうです。

その芸術家のお名前は、石松豊秋氏です。

石松氏の素晴らしい作品達は『国立新美術館』にて行われている
『新製作展』(2013年9月18日~9月30日)に出展されています。
私達も昨年に引き続き、今週末には再び行く予定です。

***

さあ、そんな芸術を鑑賞しながら、お茶のお時間になりました。
奥様がお抹茶を入れてくださいました。
本物のお抹茶を頂き、心から感動と共に、たいへん心が安らぎます。
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こちらの和菓子は、阿佐ヶ谷の老舗和菓子『うさぎや』のものです。
(奥様が綺麗に並べてくださいました)
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こちらの和菓子の包みを阿佐ヶ谷からお持ち致しました次第でございます。
(やはり日本の和菓子は美味しいですね)
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そんなお茶菓子と共に、ほんとうに長時間、話に華が咲きました。

稲富先生は、専門は数学ですが歴史にもお詳しく、様々な歴史の話で盛り上がりました。歴史の話し(特に日本史)は楽しいですね。(アメリカ時代は西洋人達とは西洋史ばかりでしたので日本史は新鮮でした)

歓談される稲富先生と、菅野先生の奥様。
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そんな訳で、素敵な邸宅で、たいへん素敵な時間を過ごさせていただきました。


キャロルも、こんな料理上手な奥様を目指して行きたいな、とまた目標が出来ましたよ。


それではまた!


キャロル
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by karol1 | 2013-09-19 17:31 | 人物編 | Comments(0)

こんにちは、キャロルです。

年に一度、9月に行われる阿佐ヶ谷のお祭り【神明宮・例大祭】では、お神輿があります。

これは、阿佐ヶ谷の各町内会が、それぞれ自分達の神輿を担ぎ、阿佐ヶ谷駅に集合する【みこし合同パレード】です。
その勢いある掛け声と共に町内会を一斉に練り歩く姿は壮観で、阿佐ヶ谷の秋の風物詩の一つになっています。

そんな先週の日曜日、台風の影響で朝から大雨。
ところが、台風はあっという間に過ぎ去り、午後からは雨も上がりました。

そんな中、街の商店街を歩いていると、
来ました、来ました、
元気の良い掛け声と共に熱気が通りを包んでいます。
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町内会ごとこんな立派な神輿を持っている(保存している)のも立派な事ですよね。
そして、町内会(商店街)ごとに異なる半被を持っているのも、阿佐ヶ谷商店街の特徴です。

このグループは『新進会』という町内会の様ですね。(阿佐ヶ谷には小さな商店街がいくつもあり、それぞれの通りに商店街の名前がついているのが特徴です)
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そういえば、昨年のお神輿パレードの時も、途中でスコールが降った記憶があります。
その時も、雨の中、町を練り歩いていました。
そんな訳で、神輿担ぎからは、雨の中でも負けない力強さを感じます。

こんな、日本の伝統文化を、いつまでも守って行って欲しい、
そんな気持ちになりました。


それではまた。


キャロル
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by karol1 | 2013-09-18 18:53 | 東京での暮らし | Comments(0)

こんにちは、キャロルです。

楽しかった浜松巡りも終わり、東京に戻ります。

帰りは『鈍行電車の旅、第二段』と題して、
浜松から東海道本線を乗り継いで
とことこと電車に揺られてきました。

『東海道本線を乗り継いで』と書いたのは、
昔は東京-浜松間は乗り継ぎ無しで行けたそうなのですが、
新幹線が主流となった現在、乗り継いで行かないと遠距離は行けなくなってしまいました。
それにJR東日本とJR東海で管轄も異なります。

それでは、出発です!

まずは、一本目:浜松から静岡までとことこ。
そして、二本目:静岡から熱海までとことこ。

ようやく熱海に到着しました。
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熱海までがJR東海の管轄で、熱海からがJR東日本の管轄になります。

そして三本目:熱海から小田原までとことこ。

そして4本目:小田原にて、当駅始発の湘南新宿ライン高崎行き・特別快速に乗り継ぎました。小田原から新宿まで、ここは特別快速なのでスイスイと。(笑)

最後に5本目:新宿に着いてしまえば、あとは3駅なのですぐです。(中央線快速)

所要時間は、5時間でした。
(料金は、4310円でした)

感想は、意外とあっという間だったかな、という感じでしたよ。
東海道線鈍行電車の旅、かなりおすすめです。
キャロル達もまた時間がある時にはトライしたいと思います。


そうそう、電車の旅で楽しみなのが、そう、『駅弁』ですね!

浜松駅にて、『家康くん弁当』を購入しましたよ。
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とっても美味しかったです!

このお弁当、地元のメーカーが製造していて、『お品書き』が入っていましたが、
地元で取れる食材がふんだんに使われているのだそうです。
浜名湖で採れるシラスだとか、静岡で採れるお茶(粉)だとか、三ケ日で採れるみかんだとか。
他にも、浜名湖で採れるうなぎや、浜松名産のわさび漬けだとか。

これだけこだわったお弁当が食べられて、大満足でした!


チャレンジャーなキャロル達、
これからも、いろいろな所へ出かけて行きたいと思っています!


それではまた!


キャロル
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by karol1 | 2013-09-16 12:31 | 旅行編/アウトドアー | Comments(0)

面白いピアノ!

こんにちは、キャロルです。

台風18号の影響で、今日のザレファストリオの合わせは見合わせとなり、少し時間が出来たキャロルです。皆さんはいかがお過ごしですか?

先日訪れた浜松楽器博物館では、こんなピアノも展示されていましたよ。
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2台ピアノの為に発明された、ダブルピアノです!

これが1台あると、かなり便利ですよね。

欲しいなあ。(笑)


キャロル
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by karol1 | 2013-09-16 12:03 | 日本より | Comments(0)

15年のNY暮らしの後、結婚を機に東京へ。そしてピアノスタジオ・ジャコメッティを開設。そんな福田薫の普段の生活をリポートします。