素晴らしい公演が終了したオペラ『ホフマン物語』。その長かったリハーサル風景の写真が届きましたので、ほんの少しですがご紹介したいと思います。

指揮者がシンガー達に指示を出しているところです。
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指揮者の指示を真剣に聞き入るシンガー達。
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指揮者も、真剣に問題点を探していきます。
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指揮者に合わせて声を出してみます。
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毎回、長時間に及ぶリハーサル中、演奏中は本当に神経を集中させていなくてはいけないので、弾いていない時は気を抜いていますよ。(あくまでピアノに座ったままですが)
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全工程のリハーサルが終了した瞬間、舞台の皆さんがそれはそれは温かい惜しみない拍手をして下さいましたよ!!!
↓↓↓
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裏方として毎週リハーサルに関わっているので、出来上がった公演は、見ているだけで本当に嬉しいのです。

そして、こうしてこんなにも華やかに公演の幕を閉じた瞬間というのは、それはそれは感動なんです。
スタンディング・オベーションの華やかな幕がとじました。
↓↓↓
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とにかく、こんなに(世界一)素晴らしいオペラカンパニーに所属することが出来て、
キャロルは本当に幸せです。


なんと、これがキャロルにとって10本目の記念すべきプロダクションでした。


お蔭様でこれで10本目のオペラ・プロダクションを無事に弾きあげることができましたよ。

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それにしても、この10本の間に、たいへん自分自身が成長させて頂きました。嬉しい限りです。



次回のプロダクションは、プッチーニの蝶々夫人に決まりました。今からとっても楽しみです。



それではまたね。
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by karol1 | 2011-06-23 14:17 | オペラ編 | Comments(0)

なんと、コンチェルトを共演出来ることが正式に決定された、と報告がありました!!
!!!!!

2012年の3月3日OR3月4日です。
曲目はベートーベンのピアノ協奏曲、第4番です。


昨日、生徒達の華やかな発表会が終わった直後の朗報。嬉しい事というのは、重なってくるものでしょうか。この喜びをみなさんとシェアしたくて、報告です。


下の写真は、NYでのコンチェルトデビューの時のものです。この時には、モーツァルトを演奏いたしましたよ。
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コンチェルトでオーケストラと共演って本当に嬉しい喜びですよね。
自分がステージの中心に立てるということよりも、素直にオーケストラと共に巨大な音楽を作り上げていくことの喜びでいっぱいです。


***

自分は、学生時代にソロの曲ばかりを練習していた時に比べて、NYでオーケストラと共演したり、オペラカンパニーで弾いたり、それからオーケストラの一員として演奏したりしていくうちに、自分の音楽観というものがたいへん大きくなったと実感いたします。

そんな喜びの機会を与えてくださっていることに感謝すると共に、自分がNYで得たものをこれからみなさんとシェアしていけたら良いなと思っています。


***
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by karol1 | 2011-06-18 04:38 | コンチェルトのこと | Comments(0)

今日は、学年末のキャロルの生徒達の発表会(ピアノリサイタル)、が開催されました!

生徒達は、ひとりひとり、本当に心をこめて丁寧に演奏をすることができて、キャロルも心から嬉しい気持ちでいっぱいです。

私の子供達です。
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実は、この音楽学校で教え始めてちょうど満10年になりました。

2001年にこちらの大学院を卒業した直後の5月から教え始めて、同年に911テロリスト同時多発テロがありました。いろいろな事が起こった2001年でしたが、それからは平和に2011年を迎えています。

当時6歳だった生徒は16歳に、
当時2歳だった子供はもう12歳に、
当時0歳(生まれたばかり)だった子供は10歳に。
そして当時10歳だった生徒は20歳になり、大学に進学しています。
こうしてみると、10年間の間に子供の成長をいうのを見守ってきたと言えるでしょうか。


その間にも、下の子が次々と大きくなって、兄弟姉妹でピアノを習うようになっていき、3人目も就学するようになったりで、次々とキャロルファミリーは繫栄していきましたよ。


自分で産める数は限られていますが、たくさんの父母が産み育ててくれているので、キャロルママはおおらかに見ることができるのでしょうね。それにしても、本当に素晴らしい家族達とこうして関わることが出来て、その幸せに感謝しています。


そんな訳で、祝10周年!!

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by karol1 | 2011-06-17 11:14 | 生徒の発表会 | Comments(2)

最終公演が終了した直後というのは、最高に感情が高まっている瞬間です。
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スタンディング・オベーションで素晴らしい舞台の幕を閉じましたよ。

3人のディーバ達。
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そして、打ち上げパーティーは素敵なギリシャ料理のレストランにて。
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日が暮れていきます。
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良い感じでまったりです。
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by karol1 | 2011-06-16 15:13 | オペラ編 | Comments(0)

ホフマン初日上演後は、初日はスタッフメンバーで反省会@アイリッシュのステーキハウスにて。

そして、翌日上演後は親しい友人達とNYの秘境(JamaicaBay)に足を運んできましたよ。

着いたときにはちょうど夕日が沈むところでした。まあ、なんて美しい夕日なのでしょうか!!!
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お日様が沈んでしまって暗くなった後は、老舗イタリアンのクラムバー(レニーズクラムバー)にての夕食です!
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このぷりぷりのクラム(はまぐり)を生でレモンを絞っただけで食べるのが最高なんです!! 絶品デス。


芸術に、自然に、食に、満足できることって、こころの栄養になりますね!



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by karol1 | 2011-06-08 11:54 | New Yorkの街より | Comments(0)

オペラ『ホフマン物語』の初日の公演、本当に素晴らしかったです!

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こんなに素晴らしいプロダクションに関わることが出来て、こんなに素晴らしい人々と関わることが出来て、キャロルは夢のようなしあわせを感じておりますよ!!!


このオペラカンパニーに関わる人達は、ひとたび足を踏み入れると、このカンパニーの不思議な魅力に引き込まれ、そしてファミリーとなるのです。

***

昨日プロデューサーが私に言ってくれた言葉が忘れられないのでご紹介します。

『オペラというのは、ひとりで作り上げられるものではないのです。みんなの才能がそれぞれ集められて初めて出来上がるものなのです。だからこそ素晴らしいのです』 ってね。私はピアノの才能で貢献し、歌の才能で貢献する人達がいれば、美術の才能で貢献する人あり、ダンスの才能で貢献する人もあり、そしてお金を集めてくる才能のある人達もいれば、録音の才能で貢献するひともあり、カメラマンとして貢献するひともあり、大道具小道具を作る大工の才能で貢献する人達もあり、メイクアップの才能で貢献する人もあり、とにかくそれらが集まると、とてつもないものが出来上がるのがオペラなんですね。

***

そして、もうひとつ素晴らしいのが、このカンパニーに関わる人達の心の綺麗さというのが本当に素晴らしいのですね。これはたいへん貴重なことです。

この夢の様なカンパニーに所属できていることに感謝します。

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おまけで、プリマドンナのジュリエッタ役(高級娼婦)のスナップショットです。
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この顔、ビフォアーはこうなんです
↓(普段の彼女)
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オペラって、ここまで人物を変化出来るのが、さすがプロの技ですね。


オペラって楽しい!
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by karol1 | 2011-06-06 16:00 | オペラ編 | Comments(0)

幸せの定義

突然ですが、皆さん、今しあわせですか?


というのも、10年程前に夏の間だけキャロルの家を貸していたことがある知人が先日結婚した、という事を知ったのですね。

彼女は、当時オレゴンに住んでいて、夏の間だけNYでインターンをするので、住む場所を探していたのです。私は当時、夏の間は日本に行っていたので、留守の間、誰かに住居を使って頂ければ嬉しかったのです。彼女は、オレゴンから憧れのNYにやってくるというので、当時、満面の笑顔だったのを覚えています。


そんな彼女とFacebookで再会したのが数年前。
便利な時代になりましたよね。


その時にはもう彼女は日本に戻っていて、『キャロルさん、まだNYなんですねー』なんてやりとりをしていましたっけ。


その当時、すでに既婚とプロフィールに書いてあったので、彼女=既婚、と思い込んでいたのですが、月日は流れ、彼女が仕事で頑張っている姿は知っていました。
そうしたら、突然『結婚しましたー』と写真まで載せているではないですか。

私は、既婚のはずの彼女が結婚??一瞬ジョーク(失礼ですが)かと思って、でも写真が本物そうだったので、念のためお祝いのメッセージを送ったのですね。


そうしたら、彼女、『びっくりさせちゃってごめんなさい!3年前に離婚して、でも出会いがあって結婚しました』、と丁寧に返信がありました。


そして、最後に書いてあったひとこと、『今しあわせですか?』って。




私は、すぐに返事を書こうと思ったのですが、そこでふと考えてしまいました。

『しあわせの定義って、なんだろう』って。



もちろん、新婚の彼女はしあわせでしょうし、そういう明らかなしあわせはあるけれど、それは人生の中においては一時的なこと。新婚期間はせいぜい1年といいますしね。


でも、私は自分の中で、つねにしあわせを感じるようでいたいと思っています。


それは、他人から与えられるものではなくて、自分から『感じる』ものだと思うのです。



たとえば、仕事の面で充実を感じることがしあわせにつながることもあるし、
私生活で穏やかな生活がおこなえていることがしあわせにつながることもあるし、
あるいは、今日おいしいスコーンを食べてしあわせに思うこともあるし、


やはり、しあわせって、自分で『思う』気持ちが大切なのだと思います!



みなさんも、今しあわせですか?


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by karol1 | 2011-06-04 04:59 | Comments(4)

今回は、オペラの日常のスナップショットをいくつかご紹介いたします。


まずは目、付けまつ毛を二重にしてさらに華やかさを出した目に仕上がっています。
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イヤリングもこの大きさです。
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コーラス・ガール達
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コーラス・ボーイ達
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オペラって、見ているだけで楽しいですよ!
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by karol1 | 2011-06-02 10:25 | オペラ編 | Comments(2)

15年のNY暮らしの後、結婚を機に東京へ。そしてピアノスタジオ・ジャコメッティを開設。そんな福田薫の普段の生活をリポートします。
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