キャロルのニューヨークデビューまであと3日になりました!

センター・シンフォニー・オーケストラと共演です。
12月2日(水)午後8時開演
St.Peter’s教会
619レキシントン・アヴェニュー、ニューヨーク市(マンハッタン)

プログラム
モーツアルト:ドンジョヴァンニ序曲
モーツアルト:ピアノ協奏曲20番、二短調、K.466
・休憩・
シベリウス:交響曲第2番、ニ長調、Op.43

Website:centresymphonyorchestra.org
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明日はオーケストラとの最終リハーサル(ドレス・リハーサル)です!
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by karol1 | 2009-11-30 12:11 | コンチェルトのこと | Comments(2)

〔676〕 週明け

週末がオペラ公演というビッグイベントだった先週末。
翌日の月曜日は朝から大学の授業を教え、その後もプレカレッジの生徒達を夜の9時まで教え続けていた今日。

同僚から『コンチェルトのリハーサルは明日なんでしょ?』と言われるまで、明日のリハーサルの事まで考えられていなかった自分。すっかりオペラで夢中になっていたので、チャンネルを合わせ直さないと。何しろ身体中で『ドン・ジョヴァンニ』の音楽が鳴っていたから。(笑)

でもね、オペラをやっていると本当に身体ごと成長しているのが実感として分かるのね。
素晴らしい仲間と一緒に囲まれて、本当に幸運に思うわ。

***

と、日記を書いたのが昨夜。今は、ペライアのコンチェルトのCDを聴いて、自分のチャンネルを合わせています。

と言う訳で、リハーサルは今夜。今日も普段どおり生徒も教えてから、夜リハーサル会場へ向かいます!
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by karol1 | 2009-11-25 00:41 | Comments(0)

土曜日・日曜日の両日、オペラ『ドン・ジョヴァンニ』公演がレジーナ・オペラで始まりました。

写真はオープニング公演の後、キャストのエルヴィラと応援に来てくれた指揮者と。
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皆さん、背が高いです。180~190cmはあるのではないでしょうか。

右は今日の主役。真ん中は指揮者で昨年のドニゼッティ・オペラ『ルチア』で一緒に公演をした同士。でも皆、実は素晴らしいピアニストなんです。大学はピアノ科出身ですから。真ん中の指揮者は、先日、メトロポリタンオペラギルドで『プッチーニ・メン』として演奏(ピアノ)に出演!自分はピアノしか出来ませんが、皆さん多才です。

****

リハーサルピアニストのキャロルは、本番はオーケストラが演奏をしてくれるので、客席でじっくり鑑賞です。最高ですね!

客席から撮った写真は、後日に載せますね。

まだまだ興奮冷めやらずです!

そんな訳で、素晴らしく充実した週末でした。
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by karol1 | 2009-11-23 16:27 | オペラ編 | Comments(0)

先週の土曜日は、ピアノ版でのドレス・リハーサル(ゲネプロ)でした。

プロの写真家によるスチール撮影もされながら、本番さながらの白熱のリハです。(写真はMr.Faust氏による撮影です)
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モーツアルトのオペラ、ドンジョヴァンニ、今回のプロダクションは本当に素晴らしいです!!写真からも雰囲気が伝わりますでしょうか?

オペラは本当に長いです。ピアノスコアは300ページ。通して弾いて3時間半。練習に費やす時間は果てしなく。。(軽く6時間以上)

当日は、ダブルキャストなので、朝の11時半から、夜の8時半まで一人で弾きとおしたキャロル!実に9時間!

最高の気分です!!

今週からはオーケストラにバトンタッチをして、週末の本番を迎えます。


レジーナ・オペラカンパニー公演『ドン・ジョヴァンニ』
11月21日@7PM&11月22日@3PM
11月28日@7PM&11月29日@3PM
at Regina Hall, 65th street & 12th Avenue in Brooklyn

Nov. 21, at 7pm & 29, at 3pm
Don Giovanni: Bryce Smith
Leporello: John Schenkel
Donna Anna: Maryann Mootos
Donna Elvira: Camille Gifford
Don Ottavio: Ubaldo Feliciano-Hernandez
Commendatore: Larry Small
Zerlina: Julia Spanja
Masetto: Albert Donze

Nov. 22, at 3pm & Nov 28, at 7pm
Don Giovanni: Kuwon Lee
Leporello: Jason Thoms
Donna Anna: Wendy Baker
Donna Elvira: Emilie Storrs
Don Ottavio: Ivan Rivera de Beltran
Commendatore: Gennadiy Vysotskiy
Zerlina: Kristina Semos
Masetto: Saidue Karmo
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素晴らしい公演になることは、間違いなしです!お近くの方は、是非いらしてくださいね。
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by karol1 | 2009-11-21 03:08 | オペラ編 | Comments(0)

〔674〕 無題

友人の死を通して、ふと人生とは何か、死とは何か、を考えるようになってきた。

現世では地位やお金にこだわって生きているけれど、我々はお金を持って死ねる訳ではない。そういう物は現世だけのものであって、死後はまったく関係ない世界なのだ。

その人を偲ぶ時、その人がどれだけお金を持っていたかとか、どんなブランドのバッグを持っていたかなんてことは思い出さない。思い出すのはその人の人柄だとか、その人からしてもらって良かったこととか。そう、そういうことの方が重要なんだなって。

彼の葬儀に行った時、彼を偲んでやってきた人々が本当に素晴らしい人々ばかりで、こういう人達に囲まれて、彼は幸せな人生だったんだな、と思った。そういうのが一番幸せな生き方なんでないかなって。

人はこの世に何かをする為に生まれてきていると言う。
音楽家である私は、ピアノを弾く事で神に仕えているのだ、と言う。
彼は自分が牧師になるべきか、と神父に相談をしたそうな。そうしたら神父の答えは『君は音楽家として演奏をすることで人々に癒しを与えている訳で、それはすでに牧師というものだ』というものだった。

彼は90歳まで生きる人の半分の生涯だったが、それだけ早く神からGOサインが出たのかなって。

お通夜で頂いたカードに書いてあった。
Don't grieve for me, for now I'm free. I'm following the path God laid for me. (中略)My life's been full, savored much, good friends, good times, a loved one's touch. Lift up your heart and share with me God wanted me now, God set me free.

そう思ったら、彼の微笑んでいる顔が見えた。

私もこれからの人生が楽しみになってきた。

笑顔で頑張ろうっと。
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by karol1 | 2009-11-19 03:08 | Comments(2)

友人の突然の死を知らされてから、しばらくの間、実感が沸かず、なんだかやる事も手につかぬままの日々が続いていた今週。

とにかく本人と連絡が取れない訳で、ようやくお母様と連絡が取れて、お通夜と教会での葬儀の事を教えて頂いて、昨夜と今日の二日間に掛けて両日、行ってきました。

昨夜の告別式では、彼の親族や友人、牧師さんなどと直に話をする事が出来て、それだけでもとても幸せな気持ちになれたのが昨夜。特に彼のお母様とお会い出来て、本当に親しい友人として迎えて頂けたのが嬉しかった。

そして今日は、教会での式。これが本当に感動するくらい素晴らしいものでした。本当に本当に、たくさんのメッセージをその場にいる彼?から受け取って、さらにさらに幸せな気持ちになったのです。両日とも、冷たい雨がふる天候の中、無理をしてでも足を運んで、本当に良かった!こんなに素敵な式に参列出来たのですから。

キリスト教の中でも正教徒と呼ばれるオーソドックス教会の式は、本当に素晴らしかったです。それまでのキリスト教観念をさらに上回るものでした。式に参加をしてみて、実際になぜカソリックに育った彼がオーソドックスに変わるようになったのか、なんだかその答えを見た様な気がしました。

友人とは言っても、お互いを分かり合うにはある程度の歳月が必要ですよね。この友人に関しては、他界後にさらにさらにたくさんの事が見えてきました。特に自身が音楽家でありながら牧師になるべく勉強を続けていたという彼は、たくさんの牧師さん達と交流があり、その人々が全て正装して集合。そしてその方々の行うスピーチ達が、これまた素晴らしかった。

宗教の力というのは、本当に大きいと思う。

今日の式の事は『セレブレイション』と呼んでいたけれど、キリスト教の考え方から行くと、本当に安らかに天国に行った訳で、これからは何も心配することはないよ、ということなのだろう。私自身も、この式に参加したことで、すっかり気持ちが前向きになる事ができました。

**********************

そんな訳で、明日は
いよいよオペラ最終稽古、ドレスリハーサルです。

モーツアルトのドン・ジョヴァンニのオペラを、『すべて一人で最初から最後まで弾ききる』などと言う大役を負かされているキャロル。

泣いても笑っても、明日がピアノリハの最終!という事で、笑顔で頑張って来ます!
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by karol1 | 2009-11-14 12:55 | Comments(2)

キャロルの写真が、Webサイトに載りました!

http://www.light4shade.com/⇒MENU⇒Portraitです。
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by karol1 | 2009-11-06 13:21 | Comments(0)

ヤンキース、ワールドシリーズ制覇で、2000年以来の世界一に!!!

NYはお祭り騒ぎになっています。

しかも、MVPは松井選手!!!!
彼の活躍は本当に凄かった~!!!

日本人として誇りですよ。(同じNYに住む者としては特にね) 松井選手は、実は高校時代に甲子園の開会式で実際に見ているキャロルです。(同級生なものでね)

☆☆☆

キャロルは、昨夜、初のオーケストラとのリハーサルがありました。

オーケストラのプレジデント/ジェネラル・マネージャーが、私の事をとても気に入ってくれて、今日はさっそく音楽監督の方に、『彼女は素晴らしいです!!』と報告があったそうです。

嬉しいではないですか。

☆☆☆

土曜日は、オペラ稽古で、いよいよ通し稽古が行われます。
ドンジョバンニのスコアを初めから終わりまで、『全てを一人』で弾く訳で、実に300ページ!

しかも、ダブルキャストなので、
キャロルは300ページX2=600ページを弾くことになります。
そんな訳で、土曜日は朝から夜まで一日中弾いていることになるでしょう。

体力勝負とは、このことでしょうか。


楽しみです!!


ではまた~
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by karol1 | 2009-11-05 14:45 | Comments(2)

15年のNY暮らしの後、結婚を機に東京へ。そしてピアノスタジオ・ジャコメッティを開設。そんな福田薫の普段の生活をリポートします。
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