2009年 05月 06日
〔603〕 今日は
今晩のキャロルはカーネギー・ホールデビューです!(おおげさな)
先月に行われたコンペティションの受賞者演奏会が行われるからです。
New York Music Competition Winnerの各部門(A~D)それぞれ1位と2位のみ、
カーネギーホールで演奏が出来る訳です。
という訳で、この舞台に出られるのは名誉なこと。
ついでに伴奏者としても名誉なことは言うまでもありません。
なによりも、自分が伴奏した生徒達がこうして立派な成績を受賞できる、というのが伴奏者としては何事にも買えがたい喜びであるからです。
キャロルが伴奏するのは
ジュニア部門(B)ヴァイオリンで2位になった男の子と、
シニア部門(D)ヴァイオリンで優勝をしたジュリアードプレカレッジに通う女の子です。
最初の男の子は9歳で、メンデルスゾーンのコンチェルトを。
そして最後の優勝した女の子は15歳で、チャイコフスキーのコンチェルトを見事に演奏してくれます。
このコンクールは、実にレベルが高くて、聴いている側がとても楽しめる演奏会なのです。
先週の金曜日にカーネギーホールで今日の為のリハーサルがあり、キャロルも全ての受賞者の演奏を聴いてきたのですが、その演奏のレベルの高さにうっとり。
というのも、ジュリアードからの子供達がほとんどだとか。
なるほど納得です。
華やかな舞台になりそうで、
今から楽しみです!
先月に行われたコンペティションの受賞者演奏会が行われるからです。
New York Music Competition Winnerの各部門(A~D)それぞれ1位と2位のみ、
カーネギーホールで演奏が出来る訳です。
という訳で、この舞台に出られるのは名誉なこと。
ついでに伴奏者としても名誉なことは言うまでもありません。
なによりも、自分が伴奏した生徒達がこうして立派な成績を受賞できる、というのが伴奏者としては何事にも買えがたい喜びであるからです。
キャロルが伴奏するのは
ジュニア部門(B)ヴァイオリンで2位になった男の子と、
シニア部門(D)ヴァイオリンで優勝をしたジュリアードプレカレッジに通う女の子です。
最初の男の子は9歳で、メンデルスゾーンのコンチェルトを。
そして最後の優勝した女の子は15歳で、チャイコフスキーのコンチェルトを見事に演奏してくれます。
このコンクールは、実にレベルが高くて、聴いている側がとても楽しめる演奏会なのです。
先週の金曜日にカーネギーホールで今日の為のリハーサルがあり、キャロルも全ての受賞者の演奏を聴いてきたのですが、その演奏のレベルの高さにうっとり。
というのも、ジュリアードからの子供達がほとんどだとか。
なるほど納得です。
華やかな舞台になりそうで、
今から楽しみです!
by karol1
| 2009-05-06 01:51
| 普通の日記