ジャコメッティ展@国立新美術館へ

ジャコメッティ展@国立新美術館は、期待以上の充実振りでした。

東京メトロ千代田線乃木坂駅の出口に上がると、美術館までの直結渡り廊下になっているのですが、もうそこからジャコメッティ気分が高まります。
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展覧会入り口に置かれているポスター。
夫くんは、このポスターを貰うことは出来ませんか?と聞いていましたが、無理だった様です。(もちろん非売品です)
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ジャコメッティの作品群を若い頃から順に見て行きます。音声ガイドがの解説も面白く、しっかりしていて、ジャコメッティを理解するには手助けとなる事でしょう。

さて、展覧会は、1の部屋から始まり、作品群(彫刻だけでなくデッサンやリトグラフなど)を見て行くと、ようやく14番目の部屋(チェイス・マンハッタン銀行のプロジェクト)の部屋が、撮影可能エリアになります。
そこまでひたすら長いですが、ジャコメッティの散歩する映像や、デッサンをする様子を捉えた映像などを見ていただくことをお勧めします。(でないと、息が詰まるかもしれません)←その位、今回のジャコメッティ展は充実度が高いのです。

では、展覧会の全容を知っていただく為に、部屋ごとのタイトルを挙げてみました。(1から撮影可能エリアの14まで)

⒈ 初期・キュビスム・シュレアリズム
⒉ 小像 (1cmの彫刻など)←びっくりする程ちっちゃな彫刻が可愛いです
⒊ 女性立像 (段々と彫刻が縦に細く伸びて来ました)
⒋ 群像
⒌ 書物のための下絵
⒍ モデルを前にした制作
⒎ マーグ家との交流
⒏ 矢内原伊作
⒐ パリの街とアトリエ
⒑ 犬と猫
11. スタンパス(ジャコメッティの生まれ故郷)
12. 静物
13. ヴェネチアの女 (これは圧巻でした!)

そして、
14. チェイス・マンハッタン銀行のプロジェクト
(ここが撮影可能エリアでしたので、作品を紹介します)

①女性立像
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②頭部
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③歩く男
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〜この部屋の作品は以上です〜

ちなみに、部屋の感じはこんな感じです。
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さて、これらの立像が、実際どのくらいの大きさなのかが分かる様に、夫くんとジャコメッティ像を比べた画像3点を貼っておきます。

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そして、14番目の部屋の撮影エリアを出ると、残りはあと少しだけです。

15. ジャコメッティと同時代の詩人達

そして、最後が、

16. 終わりなきパリ

と言うセクションで、題名の通り『終わりなきパリ』1969年に製作された版画集。
リトグラフ150点で構成された版画集です。

ちなみに、夫くんはこの『終わりなきパリ』の版画集150点全てを持っております。我が家の地下のピアノスタジオ・ジャコメッティの壁一面に飾られているのが、この『終わりなきパリ』の全てです。

さて、そんな訳でジャコメッティのコレクターである夫くんは、今回もジャコメッティ展のショップでは爆買いをしていました。とにかく、「全て買う」のですから!

そんな訳で、現在、我が家ではグッズの販売が出来る程の状態になっておりますよ!

長くなりましたが、最後に今回の展覧会のポスター二点で、締めたいと思います。
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お読みくださりありがとうございました。

機会があれば、是非この『ジャコメッティ展』に足を運んでみてくださいね。
国立新美術館10周年記念の特別展ですから、なかなかのものですよ!

場所: 国立新美術館 (東京・六本木)
期間: 2017年6月14日より9月4日まで
休館日: 毎週火曜日
開館時間: 10:00-18:00 金曜・土曜日は20:00まで

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by karol1 | 2017-07-30 12:19 | Comments(0)