2013年 12月 03日
キャロルのヴァイオリンの発表会の為の練習と夫くんの論文
こんにちは、キャロルです。
先週日曜日に、友人のヴァイオリンの発表会の伴奏のお仕事で呼ばれていたキャロル。
朝から、出演される生徒さん全員の合わせをして、午後からの本番を迎えます。
そこまでは、通常通りなのですが、今回は少し勝手が違いました。
というのも、キャロルもヴァイオリンを演奏することになっていたからです。(@@;)
実は、キャロルにとって発表会に出場するのは初めてのことでした。
そんな初舞台に選んだ曲は、
チャイコフスキーの『カンツォネッタ』。
これは、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の2楽章です。
曲目は色々と迷ったのですが、
実は9月よりアマチュアオーケストラに入り、毎週練習に参加しており、
そこでチャイコフスキーの『ヴァイオリン協奏曲』を弾いているのです。
私はセカンドヴァイオリンのセクションで弾いていますが、
せっかくならソロパートも少しは弾けるようになりたいな♪
ということでトライしました。
(かなり無謀かと思ったのですが、大丈夫だよ~というお言葉を信じて)
そんな訳で、曲は決まったものの、少し練習した位では、とても人前で弾ける様にならないので、
友人であるサラさん(ザレファストリオのヴァイオリニスト)にアドヴァイスをいただくことに。
そうしたら、
私の楽譜に書いてもらっていた指使い
(NY時代のロシア人の先生指定の指使い)というのが、
『音大生用の指使いであった』
ということが判明しました。
(どうりで弾けない訳が分かりました。。)
なので、
プロ仕様の指使いから、キャロルでもきちんと弾ける様な指使いに変更。
(指使いによってこんなにも変わるものなのですね)
(数週間前になりますが、オーケストラの練習でソリストとの合わせがあった時には、
2楽章では、彼女の指使いばかりを見ていた、というのは内緒です)
それからは、なんとか左手の方はこなせるようになったものの、
なんだかやっぱりちゃんと弾けないところが多々あるし、
やっぱりちゃんとレッスンに行った方が良いかな。
ということで、
また今度は別の友人のところでアドバイスを受けることに。
(ヴァイオリンの友人をたくさん持っていて良かった!)
そうしたら、
更に、いろいろと響きのある音の出し方や、
弾きやすい指使いや、ボーイング等、
いろいろと私の為に考えてくれて
たくさんのアドバイスを頂きました。
それからは、なんだかとっても弾きやすくなりましたよ!
それからは、練習あるのみ!
ということで、
ピアノの本番やリハーサルの合間を見て、
ヴァイオリンの猛練習が始りました。
ヴァイオリンって楽しい♪
+++
そんな中、夫くんは、
数学の研究論文を制作するべく、精をだしていたようです。
というのも、
日曜日の発表会が無事に終わり、翌日、山積みになった家事を精力的にこなしていたら、
分別ごみ(紙)の中から、こんな論文が出てきましたから。(笑)
↑
これ、夫くんの、まだ未発表の論文です。
おそらく、訂正個所を確認して、ゴミ箱に捨てたものと思われます。
しかもむき出しのまま!!
そうそう、論文と言えば、
夫くんが電車の中に、論文を忘れてきたことがあったのですね。
そうしたら、きちんと忘れ物センターに届けられていたそうです!
きっと、難しそうだったから、誰も持っていかなかったのでしょうね。(笑)
+++
追伸:
忘れたのは、論文ではなく『論文の校正刷り』だそうです。
(論文はまた印刷すれば良いが、論文の校正刷りは失くしたら一大事なのだそうです)←By夫くん
忘れ物センターに届けられていて良かったですね~
+++
さて、このブログのカテゴリーをどれにしようか迷ったのですが、
タイトルの最初の部分を取って、
『趣味ヴァイオリン』にしました。
このカテゴリーは、5年+振りの更新かな。
(そのくらいヴァイオリンをお休みしていましたから)
そんな訳で、このカテゴリー、これからも続けて行けるようになるといいな☆
と思っています。
それではまた!
キャロル
先週日曜日に、友人のヴァイオリンの発表会の伴奏のお仕事で呼ばれていたキャロル。
朝から、出演される生徒さん全員の合わせをして、午後からの本番を迎えます。
そこまでは、通常通りなのですが、今回は少し勝手が違いました。
というのも、キャロルもヴァイオリンを演奏することになっていたからです。(@@;)
実は、キャロルにとって発表会に出場するのは初めてのことでした。
そんな初舞台に選んだ曲は、
チャイコフスキーの『カンツォネッタ』。
これは、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の2楽章です。
曲目は色々と迷ったのですが、
実は9月よりアマチュアオーケストラに入り、毎週練習に参加しており、
そこでチャイコフスキーの『ヴァイオリン協奏曲』を弾いているのです。
私はセカンドヴァイオリンのセクションで弾いていますが、
せっかくならソロパートも少しは弾けるようになりたいな♪
ということでトライしました。
(かなり無謀かと思ったのですが、大丈夫だよ~というお言葉を信じて)
そんな訳で、曲は決まったものの、少し練習した位では、とても人前で弾ける様にならないので、
友人であるサラさん(ザレファストリオのヴァイオリニスト)にアドヴァイスをいただくことに。
そうしたら、
私の楽譜に書いてもらっていた指使い
(NY時代のロシア人の先生指定の指使い)というのが、
『音大生用の指使いであった』
ということが判明しました。
(どうりで弾けない訳が分かりました。。)
なので、
プロ仕様の指使いから、キャロルでもきちんと弾ける様な指使いに変更。
(指使いによってこんなにも変わるものなのですね)
(数週間前になりますが、オーケストラの練習でソリストとの合わせがあった時には、
2楽章では、彼女の指使いばかりを見ていた、というのは内緒です)
それからは、なんとか左手の方はこなせるようになったものの、
なんだかやっぱりちゃんと弾けないところが多々あるし、
やっぱりちゃんとレッスンに行った方が良いかな。
ということで、
また今度は別の友人のところでアドバイスを受けることに。
(ヴァイオリンの友人をたくさん持っていて良かった!)
そうしたら、
更に、いろいろと響きのある音の出し方や、
弾きやすい指使いや、ボーイング等、
いろいろと私の為に考えてくれて
たくさんのアドバイスを頂きました。
それからは、なんだかとっても弾きやすくなりましたよ!
それからは、練習あるのみ!
ということで、
ピアノの本番やリハーサルの合間を見て、
ヴァイオリンの猛練習が始りました。
ヴァイオリンって楽しい♪
+++
そんな中、夫くんは、
数学の研究論文を制作するべく、精をだしていたようです。
というのも、
日曜日の発表会が無事に終わり、翌日、山積みになった家事を精力的にこなしていたら、
分別ごみ(紙)の中から、こんな論文が出てきましたから。(笑)
これ、夫くんの、まだ未発表の論文です。
おそらく、訂正個所を確認して、ゴミ箱に捨てたものと思われます。
しかもむき出しのまま!!
そうそう、論文と言えば、
夫くんが電車の中に、論文を忘れてきたことがあったのですね。
そうしたら、きちんと忘れ物センターに届けられていたそうです!
きっと、難しそうだったから、誰も持っていかなかったのでしょうね。(笑)
+++
追伸:
忘れたのは、論文ではなく『論文の校正刷り』だそうです。
(論文はまた印刷すれば良いが、論文の校正刷りは失くしたら一大事なのだそうです)←By夫くん
忘れ物センターに届けられていて良かったですね~
+++
さて、このブログのカテゴリーをどれにしようか迷ったのですが、
タイトルの最初の部分を取って、
『趣味ヴァイオリン』にしました。
このカテゴリーは、5年+振りの更新かな。
(そのくらいヴァイオリンをお休みしていましたから)
そんな訳で、このカテゴリー、これからも続けて行けるようになるといいな☆
と思っています。
それではまた!
キャロル
by karol1
| 2013-12-03 15:58
| 趣味ヴァイオリン